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『かわいそう』が似合う、和久井映見

さて、どうして和久井映見が かわいそうなの?って思うでしょ?

これはあくまでも僕のイメージなんですねぇ。

なんとなく不憫なイメージがあるんですよ、
何だか笑顔に影がある。


 

この人の存在を、みんなが注目する かなり前から僕は知ってた。

1988年の『花のあすか組』っていう、いわゆる戦う美少女もののドラマで小高恵美・小沢なつき・石田ひかり(*1)の3人の『あすか組』の敵『全中裏』の放った刺客、『風林火山』の一員『火』で口から火を吐く役で出てたのもリアルタイムで見たしね(笑)

 

その後は89年の夏、一部で爆発的人気を誇った東海テレビ製作の昼メロドラマ『夏の嵐』(*2)で渡辺裕之の近所に住む純朴な少女役ですね。これがまた かわいそうなんだ(笑)

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ドラマは戦時中の設定で、和久井は渡辺に淡い恋心を擁いているんだけど、渡辺はヒロイン高木美保と恋仲で和久井のことを妹くらいにしか見ていない。

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で、渡辺は出征していき、名誉の戦死を遂げてしまう。

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空襲で家族を失った純朴な娘 和久井はひとり生き残り、終戦後、生きるために米兵相手の売春婦になってしまう。

和久井映見が売春婦だなんて、今じゃ絶対ありえない!

しかもその姿が爆発パーマに長いデーハーなスカート(笑)『積み木くずし』の高部知子(*3)も真っ青のスタイルで、廃墟の町を米兵と肩を組んで歩く和久井、これは かわいそう(笑)

 

しかし、渡辺は実は生きていて、帰ってきた町で売春婦となった和久井と偶然再会する。

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自分の汚れた姿を見せまいと逃げる和久井、しかし渡辺のやさしい気持ちに心を取り戻し、元の純朴な娘に戻る。


で、戻ったのはいいんだけどスタイルも『積み木くずし』から純朴な和久井に いきなり戻る(笑)

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しかし、このドラマはこれでは終わらない。

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せっかく純朴娘に戻った和久井を米兵がレイプしたのち、殺してしまう!

いやあ、かわいそうでしたよ(笑)

もう この世の不幸を全部背負っていたような不幸の連続に、当時私は心から涙したものです(笑)←って笑ってるジャン。

そんなこんなで、それからというもの和久井映見をみるとパブロフの犬のように『かわいそう』と条件反射してしまうんだな、私は。

 

いくら中山美穂に意地悪する役でも(90年・素敵な片思い・フジ)どうしても かわいそうに見えちゃう。

同じように考えた(ほんとかよ?)のが、あの『男はつらいよ』の山田洋次監督で91年の映画『息子よ』では聾唖の女のコの役に和久井を抜擢。

その純朴で何だか かわいそうな演技が評価されて、その年の映画賞の助演賞を総なめするんだから、ほら!私のイメージは間違ってなかったんだよな(笑)

 

最大の『和久井が かわいそう』は、萩原聖人(*4)と結婚した後の、萩原の暴行疑惑でしょう。

結婚してすぐのことで、『仮面夫婦』とか『離婚は時間の問題』などと噂されながらも けなげに夫を信じる妻・和久井で これまた かわいそう(笑)

 

こんなに長く書いたのに、結論は『和久井映見はかわいそう』という、やっぱり かわいそうな結果にしかならないんだから、イメージってのは怖い。

 
   

和久井 映見(わくい えみ)1970年12月8日生

神奈川県出身

 

(*1)『花のあすか組』(1988年 CX・東映)いわゆる『スケバン刑事シリーズ』『少女コマンドーいづみ』とつづく東映の『美少女アクションドラマ』の流れを汲むドラマ。本田理沙・佐倉しおり・千葉美加といったアイドル達も出演していた。

(*2)『夏の嵐』(1989年 東海テレビ)『愛の嵐』(1987)『華の嵐』(1988)に続く『大河メロドラマ』の集大成と言っても良い作品。高木美保・長塚京三・渡辺裕之を世にしらしめたドラマでもある。『戦争に翻弄された人々』の人生を描く長坂秀佳の脚本が異様なテンションを醸し出す。

(*3)『積木くずし』(1983・TBS)   その最終回はドラマ部門の歴代視聴率TOPを誇る。もとは俳優の穂積隆信が実娘の非行とそこから立ち直るための苦闘を描いたベストセラーのドラマ化。主人公の高部知子は当時『欽ちゃんのどこまでやるの』(テレビ朝日)で『わらべ』のメンバーとして『めだかの兄弟』を大ヒットさせた・・・・が、しかし人気絶頂の中写真週刊誌に『ベッドで喫煙している写真』を掲載され(別れた男が出版社に写真を売ったのだ!)TV界からから抹殺された・・・・ドラマの中で荒れる中学生を演じ、迫真の演技と評価されたが、実は実生活での体験をそのまま出していただけだったのだ・・・・。

(*4)萩原聖人って『3年B組金八先生』の生徒役だったことを知る人は少ない。
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